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2014年産米 刈り上げ! [根知だより2014]

10月4日(土)午前

 一昨日の10月2日に越淡麗の稲刈りが終わり、2014年産米の稲刈りがすべて終わりました。これを「刈り上げ」と言います。スタッフ全員にその「お祝い」と慰労に代えて、お酒を1本ずつ持ち帰ってもらいました。毎年毎年のことですが、無事に「刈り上げ」ができたことにホッとしますし、スタッフのみんなには感謝します。

 農家にとって稲刈りは重労働です。機械化された今日では、機械操作に危険も伴いますので、安全第一で無事に作業を終えることが最も重要です。そして、天気が変わりやすい秋の農作業は、まったく人間の都合通りにはいきません。米の品質と収量の見極めもあり、心も身体も休まる暇は一時もありません。そんな緊張の連続の中で、約一ヵ月間を過ごします。

 今日は最後の籾摺り(調製)です。これで越淡麗の収穫量が確定します。等級検査は10日に行い、そこで格付けが決まります。蔵内ではすでに酒造りに向けて清掃作業が始まっています。精米所では精米機が順調に稼働して、次々に白米に仕上げています。

 今年の秋は自社栽培12年目にして初めて10月まで収穫作業がずれ込みました。8月後半の日照不足、9月前半の雨の影響が収穫作業の遅れの原因でした。これも私たちにとっては初めての経験で、米質・酒質がどうなるのか、興味深い酒造りがまた始まります。
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